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ONO's HOMEPAGE
Our research group is developing the next-generation assistant systems for ambulance transport services by integrating mechanical and information engineering techniques.

最新スマート技術を活用した救急搬送支援システムの研究開発に取り組んでいます.

 救急車による搬送では,傷病者の容態を悪化させることなく安全に,かつ迅速に病院まで搬送することが求められます.このような安全性と迅速性のより一層の向上を目指して,救急車の走行解析や,傷病者の生体反応を実験で再現しながら,問題点の洗い出しと改善策を探っています.その改善策の具体化に向けて,自動制御や数値最適化といった従来技術に加えて,最新のIoTやAI技術を併用して,安全安心な救急搬送を支援するスマートシステムを研究開発しています.

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走行解析

安全安心な救急搬送の実現を目指し,搬送時間や車体振動を解析しています.


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搬送支援装置

慣性力や振動による容体の悪化を防止するストレッチャ架台を開発しています.


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運転訓練支援

傷病者に負担をかけない運転技術の習得を支援する装置を開発しています.


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搬送経路探索

傷病者の病態に応じて,最適な経路を割り出すナビシステムを開発しています.


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安全運転支援

救急車の安全走行を支援する機器(サイレン制御装置など)を開発しています.


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モニタリング

走行データから,搬送状況や路面状態を監視するシステムを開発しています.


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モデリング

救急車の加速度運動で起こる生体反応の解析やそのモデリングを行っています.


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その他

タブレット端末などを視線で操作する非接触インタフェースを開発しています.



小野 貴彦
広島市立大学
大学院情報科学研究科
システム工学専攻
知的制御システム研究室
教授


〒731-3194
広島県広島市安佐南区大塚東3-4-1
E-mail: ono#hiroshima-cu.ac.jp (#→@)

情報科学部棟733号室
アクセス方法(JR横川駅からバスで約15分)

2022年7月4日
毎年1月下旬に全国救急隊員シンポジウムが開催されている.コロナウィルスが蔓延するまでは,共同研究をしている救急車の製造会社様から,当研究室で開発した救急車運転訓練支援システム(DTAS)を会場で紹介してもらっていた.次回の開催地が広島市であることから,それに合わせてiPhone版DTASをAppストアからダウンロード販売できるように,現在,バージョンアップに取り組んでいる.改良点は,従来の縦置き使用のみから,横置き使用も可能にすることである.横置きにすることで,iPhoneの画面をカーナビに表示しても,しっくりくる.基本的に,どの機種でも画面デザインが共通化されるように製作するのだが,これが意外と面倒で時間を要する.この他にも,Apple CarPlayへの対応も検討中.Appストアからのダウンロード販売は,ソフトウェア会社が販売元となり,今秋を予定している.

     

専門分野・技術
制御工学
人間工学
モデリング
数値最適化
信号処理
担当講義
常微分方程式(学部2年)
制御工学(学部3年)
ディジタル制御(学部3年)
システム推定学特論(大学院)