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最新スマート技術を活用した救急搬送支援システムの研究開発に取り組んでいます

 救急車による搬送では,傷病者の容態を悪化させることなく安全に,かつ迅速に病院まで搬送することが求められます.このような安全性と迅速性を両立しつつ更なる向上を目指し,緊急走行中の車両の運動や傷病者の生体反応を実車実験とコンピュータシミュレーションで再現し,問題点の洗い出しと改善策を探っています.その改善に向けて,従来の制御工学や数値最適化の技術に加えて,最新のIoT技術やスマート技術も活用して,救急搬送を支援するスマートシステムを研究開発しています.


走行解析
安心安全な救急搬送の実現を目指し,救急車の運行状況や衝撃・振動を解析しています.

搬送支援装置
振動や慣性力で傷病者の容態が悪化しないように,その影響を抑える装置を研究しています.

運転訓練支援
傷病者に負担をかけない高度な運転技術の習得および維持を支援する装置を開発しています.

         

搬送経路探索
傷病者の病態に応じて,最適な搬送経路を導出するカーナビゲーションを開発しています.

安全運転支援
救急車の安全な運行を支援する車載機器の研究開発を行っています.

運行管理支援
救急車の走行データを収集して,運行状況や路面状態を監視するシステムを開発しています.

         

生体計測・モデリング
救急車の加速度運動で起こる生体反応を再現し,その挙動解析やモデリングを行っています.

その他
タブレットなどのスマート端末を視線で操作するインタフェースを開発しています.



救急車運転訓練支援
システム(DTAS)

iOSアプリ
詳細は上のアイコンをクリック.
所属&連絡先

小野 貴彦
広島市立大学
大学院情報科学研究科
システム工学専攻
知的制御システム研究室
准教授
email:ono#hiroshima-cu.ac.jp
(※) #は@に置換えてください.


最近の出来事

昨年11月下旬に,ひろしまサンドボックスの公募型プロポーザルの公募に応募しました.公募テーマは「広島型路面性状把握業務」です.道路の舗装に対して,効率的かつ低廉な路面性状調査手法を提案しました.2月14日に審査結果が公表され,無事,採択されました.結果は,【ここで見られます】.今回,県内企業とコンソーシアムを組んで応募しましたが,広島市立大が担当するのは,バスと救急車をプローブカーとして活用する路面調査です.当研究グループで開発したスマホアプリのDTASの改良版を使って調査する予定です.(2020年2月14日)


アクセス
広島市立大学
〒731-3194
広島市安佐南区大塚東3-4-1
情報科学部棟733号室
市内中心部からバスで約25分
詳しくは,
ここを見てください

研究業績 (主要成果のみ) 専門分野・技術 担当講義・実験 リンク
学位論文 計測・制御工学 常微分方程式(学部2年) 広島市立大学
学術論文 人間工学 制御工学(学部3年) 大学院情報科学研究科
国内学会発表 数値最適化 ディジタル制御(学部3年) システム工学科
著書(共著) モデリング システム工学実験T&U(学部3年) 知的制御システム研究室
特許関連 確率・統計学 システム推定学特論(大学院) 教員総覧

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